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個人情報管理の指針を見直しへ 9月に新指針 (2014年8月25日)

茂木経済産業大臣は、個人情報保護に関するガイドライン(指針)について、9月をメドに見直す方針を明らかにした。ベネッセホールディングスによる顧客情報流出事件を踏まえ、企業内における情報管理や情報の委託先企業への監督を強化する。


介護職員の離職率が2年ぶりに改善 (2014年8月18日)

公益財団法人介護労働安定センターが平成25年度の「介護労働実態調査」の結果を発表し、介護職員の離職率が16.6%(前年比0.4ポイント減少)で、2年ぶりに改善したことがわかった。同センターでは「事業所が労働時間の希望を聞くなど、離職防止へ取り組んだ成果ではないか」と分析析している。


「固定残業代」導入企業の約9割が求人票に不適切記載 (2014年8月18日)

「固定残業代」を導入している企業がハローワークに出した求人票のうち、約9割に不適切な記載(残業時間等の不明記を含む)があったことが、「ブラック企業対策プロジェクト」の調査でわかった。同プロジェクトは、長時間労働の温床になっているとして、実態調査を進めるよう厚生労働省に申入れを行った。


国年が5年連続・厚年が3年連続の黒字決算 (2014年8月18日)

厚生労働省は、公的年金の平成25年度における収支決算(時価ベース)を発表し、国民年金が約5,633億円、厚生年金が7兆9,184億円の黒字となったことがわかった。黒字となったのは国民年金が5年連続、厚生年金が3年連続。


労災事故による死亡者 上半期は437人に増加 (2014年8月11日)

今年1月から6月までに労災事故で亡くなった人が437人(前年同期比71人増)だったことが、厚生労働省の調査でわかった。同省では「景気の回復による人手不足で、経験が足りない労働者が増えたことが影響した」と分析している。