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65歳以上の人口が過去最高の3,296万人に (2014年9月22日)

総務省が敬老の日に合わせて高齢者の人口推計を発表し、65歳以上の人口が3,296万人(前年比111万人増)、総人口に占める割合が25.9%(同0.9ポイント増)となり、いずれも過去最高を更新したことがわかった。75歳以上の人口は1,590万人(同1,590万人)、総人口に占める割合は12.5%となり、初めて8人に1人が75歳以上となった。


高卒求人倍率が6年ぶりに1倍を超え 1.28倍に (2014年9月22日)

厚生労働省は、来春卒業予定の高校生の求人倍率が今年7月末時点で1.28倍(前年同期比0.35ポイント上昇)であると発表した。1倍を超えたのは6年ぶり。全国の高校新卒者の求職者数は約18万6,462人(同0.1%増)、求人数は約23万8,462人(同38.4%増)だった。


非正規から正社員への移行は「25〜34歳」がピーク (2014年9月22日)

厚生労働省が2014年版「労働経済の分析」(労働経済白書)を発表し、非正規から正社員になる人の年齢は、「25〜34歳」が34.9%で最も割合が高かったことがわかった。「35〜44歳」では、22.8%と低下する傾向が見られた。


健保組合の3分の2が赤字 総額1,162億円に (2014年9月16日)

健康保険組合連合会の2013年度の決算見込みが、1,162億円の赤字となったことがわかった。赤字の組合は全1,419組合のうち、65%に当たる927組合に達した。2012年度に比べ赤字の組合数や額は減少したが、全体の約40%にvたる565組合が保険料率を引き上げ、収支を合わせた実態が浮彫りとなった。


胆管がんの労災認定が新たに1件 (2014年9月16日)

厚生労働省は、胆管がんを発症した印刷会社の従業員による労災請求が相次いでいる問題で、東京都の印刷会社に勤務していた従業員(50代男性)1人を新たに労災認定することを決定した。これにより認定件数の合計は34件になった。